企業としての基本姿勢
私達は、良き企業市民(Corporate citizen)になりたいと考えています。
企業が社会の中で活動し生きて行くためには、企業も一般市民と同様、良き市民の一人になるべきで、そのための基本は、Give & Takeの精神だと思います。
市民が平和に、安心して生活できるのは、そこに健全な社会があるからであると同様に、企業が安定で発展的な企業活動を営むことが出来るのも、そこに健全な社会があるからです。
従って、 市民が社会の恩恵の中で社会生活を営み、同時に健全な社会を維持する為に社会参加するのと同様に、企業も一方的に社会を利用しその恩恵の中で営利活動をするだけでなく、社会に対して何かの形で貢献すべきではないでしょうか。即ち人も企業も一方的に何かに依存する、あるいは利用するだけではなく、自らも何かの形でその維持発展のための活動に参加をする、言い換えれば自立する事が大切だと思います。
その自立の基本は、Give & Takeの精神だと思います。
そのような考え方から、私達は会社経営の基本姿勢を、3つの経営理念と2つの行動指針として定め、それにしたがって、企業活動を行っています。
経営理念と行動指針
3つの経営理念は次の通りです
- 社会に役立つ仕事をしよう
- 社会に役立つ活動をしよう
- 社員と共に良き市民になろう
2つの行動指針は次の通りです
- 本音で語ろう。本音で語れる社風を育てよう。
- 仕事の出来高ばかりでなく、努力や誠意も合せて評価しよう。
私たちは、売上高の拡大のためなら、あるいは儲かりさえすれば何でもやろうとは思いません。まして最近の不祥事のように、社会のルールを乱してまでも営利を図ろうとは思いません。利益は、社会に役立つ仕事をした結果として得るものだと考えます。
私たちは、営利活動だけが企業活動のすべてだとも思いません。多くの人の集団として、企業にはいろいろな可能性があります。それを社会のために活用したいと思っています。
人材育成の考え
私たちは、社員を“良き市民”、“良き社会人”として育てたいと考えています。
企業は社会とGive & Takeの関係を維持する企業市民(Corporate Citizen)です。またそこに働く社員は企業の占有物ではなく、個性豊かな社会の重要な構成員です。従って企業はその社員を、自社利益だけのために働く“企業戦士”に育てるのではなく、企業と共に良き市民、良き社会人としての成長を図るべきだと考えます。
そのような理念に従って、社員の、社会人としての豊かな個性を維持し育てるために、本音で語れる社風を育て、日常的に本音で語れるように、幹部も社員も努力します。同時に、業務成績だけではなく、担当業務への取り組み姿勢や自己能力向上とその発揮のための自主的な努力、一人の人間としての誠意ある行動にも注目した人事評価を行います。
