アメリカ体験旅行記 -2000年11月-

写真でつづるアメリカ

カリフォルニア州


ビバリーヒルズWill Rogers memorial park正面奥がビバリーヒルズホテル。高級住宅街の中。


ハリウッドUnivarsal Studio入口。中にはいろいろなアトラクションがある。大人1日41ドル。


サンタモニカ Ocean Blvd。


カリフォルニア高台からシリコンバレー、San Joseを眺む。


決して金色ではないがGolden Gate Bridge。


ハリウッド Hard Rock Cafe前。飛び上がってはしゃぐ同行社員。


サンタモニカビーチ、サンタモニカ公園のすぐ下はきれいに整備された砂浜。


サンタモニカ海岸の夕暮れ。


サンフランシスコの急坂を登るケーブルカー。向こうの島はアルカポネを収容した刑務所の島Al Catratz島。

ネバタ州


U.S.HWY.15
ロサンゼルスからラスベガスへ砂漠の中の高速道路をレンタカーで走る。


ラスベガスニューヨークあり、ベネチアあり、パリもエジプトのピラミッドも何でもあるオトギの国?


砂漠の中でひと休み。大きなサボテン。


ラスベガス郊外 Red Rock Canyouにて。

 

 

ミネソタ州


ラスベガスから雪のミネソタへ街路樹の多い郊外の住宅街。


インターンの学生を送り出す組織、MOGPAの社長、役員の方達と昼食。


20年来の親友Guy johnson宅にて。


ミネアポリス市内の小さな公園。ミネソタは湖が多く、州のニックネームは10.000Lake State.釣りはもとより、カモ、リス、シカなど野生動物の宝庫。


州政府のInkieさんの自宅に招待され楽しく夕食。

参加者の感想

西村 賢二

 今回、アメリカ旅行に参加して、数多くの驚きと、数多くの感動を覚えました。出発前は不安が期待を上回り、出発が近づくに連れて、だんだん行く事が嫌になり始めたりもしましたが、帰国した今、行って良かったと感じています。13日間が5日間くらいに感じました。まず、僕が各所回って感じたことはアメリカの都会と自然のスケールが中途半端でないと言う事。都会に関して言えば、今回、サンフランシスコのビル群、ラスベガスの建造物を見物しましたが、どちらも、やるならとことんやるといった感じのスケールの大きさを感じました。自然に関しても同じで、ロサンゼルス→ラスベガス間の山に囲まれた砂漠、ミネソタの湖と周りの大自然を国民みんなが大切に守っていました。都会と自然、両極端ではあるけれど、どちらも、アメリカの国の大きさと比例して、とてつもなく規模が大きいという点に関しては、驚きと感動を覚えました。そして、アメリカ人もその両方の場所をうまく利用して生活し、自分のやりたい事をやる為に出来るだけ現状の環境を利用し、うまく工夫して生活していました。 アメリカ人に関して言えば、僕が今回一番驚いている事は、すごく優しく、すごく社交的だったという事です。食事の量が半端でないという点も、低価格でおなかいっぱいになって欲しいというアメリカ人の優しさだと思うし、アメリカ人の大半が大きい人という点も、出された食事を残さず食べる優しさからだと思います。今回はアメリカのほんの一部を体験したにすぎないので、あまり怖い目に会いませんでしたし、体験していない事がたくさん有ると思います。今回体験したことを生かして、次回、近いうちに自分で計画して、行きたいと思っています。それには、まず英語力の向上が最優先ですが。

 

村田 和紀

 今回のアメリカ旅行は私にとって初めての海外旅行でした。先ず、思ったのは英語を使いこなせればいいなということでした。英語が使えれば、より一層世界が広がるんだということを実感しました。アメリカは親切な人が多かったように思います。反面、無愛想な人だと思ったこともありますが、それは少数の人であり、そのようなことは日本でも同じことだと思います。特にスーパマーケットのレジの人が話しかけてくれたときは何故かうれしかったです。話しかけている英語は理解できるのですが、それに対してうまく英語で答えられないのが残念でした。
 アメリカは異なる人種、出身国の人が集まっている国だということが実際にアメリカに行ってみて分かりました。これは、日本とは異なることであり、私にとって新鮮な発見でした。アメリカの人の仕事に対する考え方を直接聞くことは出来ませんでしたが、社長からいろいろと教えていただきました。今後、仕事をする上で大いに参考にしたいと思っています。
 食事に関しては、やはり量が多いです。味付けは大雑把で食事に慣れるのは苦労しました。何度も日本の料理が食べたくなりました。今回の旅行は、異なる文化、習慣を知る上で大変良い経験になりました。刺激がある旅行でした。いつかまた、英語を一層理解し、話せるようになってアメリカに行きたいと思います。

 

星野 芳孝

 空が青い。アメリカ旅行最初の地、ロサンゼルスに降り立った時、第一に感じたことである。出発の前日まで残業が続き、空を見上げる余裕などなかったから、特にそう感じたのだろう。青い空は大きい空でもある。実際アメリカは空だけでなく、国土も人の体格も心も大きかった。
 NCKのアメリカ旅行が一般のツアーと違うところは、現地の人と会って話を聞いて、アメリカ文化に直接触れることだろう。定年後、カリフォルニア州に移住し、農業を手伝いながら、自分でもきのこ栽培をしているという日本人の本島さんには、ブドウを頂き、ミネソタのInkieさんには夕食に招待され、自宅で手料理を御馳走になり、サンフランシスコのGerry Halvorsonには新築の立派なアメリカ個人住宅を見学させていただいた。この他、ミネソタ州ローズビル前市長のDanさんなどに会うことがあり、私は、かたことの英語で少しだけ話ができた。どの方も大らかでゆとりがあり、伸び伸びと生活していた。日本人は勤勉と言われるが、アメリカ人も勤勉で、さらにゆとりがあるので日本人よりも心が豊かなのかもしれない。ゆとりをもつことは素晴らしいことだと強く感じてしまった。
 今回の旅行はロサンゼルス、ラスベガス、ミネソタ、サンフランシスコを回ったが、それらの内容は他の方にお譲りすることにしよう。
 私は日々の業務で忘れてしまう「ゆとり」の大切さをこの旅行で知ることができて嬉しく思う次第である。

 

河原 勝

 今回のアメリカ旅行が私にとって初めての海外旅行でした。そして、生のアメリカは私に色々な刺激を与えてくれました。
 私がアメリカに行って初めに驚かされたのは、緑をとても大切にした町作りをしているところでした。最初に行った町はロサンゼルスだったのですが、町のどこにいっても芝生のグリーンが目に入ってきました。道端には一定間隔でスプリンクラーがあり、アメリカ人が緑をとても大切にした生活空間作りをしていることが分かりました。
 ラスベガスではCOMDEXを観に行きました。会場の雰囲気は日本で開催されているWORLDEXPOとそんなに大差を感じませんでした。ただし、WORLDEXPOと唯一異なる点は、日本企業のブース以外は全て言葉が英語であること。私は英語が堪能ではなかったので、ほとんどブース側の方とコミュニケーションを取ることができず、終始パソコンショーを眺めて歩き廻るにとどまってしまいました。そのような訳で終始受け身一方のCOMDEXでしたが、全体としてはポケットPCを代表とする情報携帯端末系製品の展示が目立っていたように感じました。今までのコンピュータ利用者は企業の情報システムが大半でしたが、今では一般消費者を対象にした製品が多く、コンピュータの利用範囲が確実に広がっていることを改めて実感しました。この辺りにコンピュータ・ソフトウェア業界における無限のビジネスチャンスの可能性を感じました。
 ラスベガスは豪遊の街。一通りの遊びも経験してみたいと思い、夜にはショーを観に行ったり、カジノでスロットマシーンにチャレンジしてみました。カジノに行くと、スロットマシーンで大当たりしている人が結構いました。さっそく私も一攫千金を夢見てスロットマシーンにチャレンジしてみましたが、はかなくもその野望はとび散ってしまいました。やはり世の中そう甘くはありません。
 ラスベガス近くのレッドロックキャニオン国立公園では、「これぞ荒野のアメリカ」と言いたくなるような壮大な景色に感動しました。渓谷の荒れた岩肌や一面に乱れ咲くサボテンの景色にアメリカ大陸のスケールの大きさを、また、このような荒野を開拓してきたアメリカ人の凄さを感じました。アメリカ人が細かいことを気にせずに大らかな性格であるのは、やはりこういった土地柄の為でしょうか。狭い生活空間の中で細かいことばかり気にして生きてきた今までの私ですが、アメリカの雄大な自然を体感したとき、過去の自分自身を振り払い、少しだけですが気持が大きくなれたような気がしました。
 ミネソタに移動すると雪が降っており、既に辺りは白銀の世界でした。車でドライブをすると、あちこちに湖を観ることができました。なんでもミネソタには約1万の湖があるとのこと。ここでもアメリカ大陸のスケールの大きさを感じました。ミネソタは非常に自然豊な所で、辺りには野生の動物が沢山いました。日本で失われつつある人間と森林や野生動物との共同生活空間がここにはありました。
 アメリカ旅行の最後にシリコンバレーに行きました。シリコンバレーはここ数年で大躍進した企業の敷地が沢山あり、私はORACLEや、シスコ・システムなどの巨大企業の敷地を目の当たりにしてきました。私がここで感じたことは、とにかくアメリカにはビッグなビジネスチャンスが転がっており、それを掴めばどのような企業でも大企業に躍進するチャンスがあるということです。現在NCKは個々の社員がビジネスの力を付けるため、それぞれが別々の職場で頑張っています。そして、いつかはその力を集結してアメリカという名のビジネスの大舞台で勝負を挑みたい、などという野望を抱きつつ、シリコンバレー、そして12日間滞在したアメリカ大陸を後にしました。